採用情報
「やる気がある人材」を随時採用。
入社後は確かな成長が望めます。
私たち五光は、随時採用を行っています。誇りと情熱をもって仕事がしたい人、
確かな技術を身につけたい人など、「やる気がある人材」であれば、キャリアのあるなしや
出身の国内外を問いません。入社後は、会社があなたの成長を強力にバックアップ!
■募集要項
■人材育成システム
当社では、経験ゼロでもプロになることが可能。
先輩の適切な指導があるほか、資格取得のための資金援助もあるなど、成長のためのさまざまなサポートが充実しています。
■福利厚生
「レベルの高い工事を成功させるには、一人ひとりのチカラの涵養とチームワークの向上が不可欠」という考えのもと、社員が自由に使える保養所を用意。また、年に1度の社員旅行を実施しています(コロナ禍の2020~2021年は中止)。
那須保養所
社員旅行
- ◆2007年1月 韓国
- ◆2007年9月 那須
- ◆2009年1月 サイパン
- ◆2010年3月 北海道
- ◆2012年4月 沖縄
- ◆2013年5月 北海道
- ◆2015年4月 沖縄
- ◆2016年4月 石垣島
- ◆2017年3月 長崎
- ◆2018年4月 滋賀・京都
- ◆2019年4月 四国
- ◆2022年4月 福島
■社員の声「私は五光で大きく成長した!」
五光で成長するとはどういうことなのか?
4名の社員がそれぞれの経験をもとに語ってくれました。
「仕事のレベルが高いから、
自分でも驚く成長が果たせます」
岸根弘賀須
(キシネ・ヒロカズ)
1979年埼玉県生まれ。2006年に中途入社
現場代理人のキャリアを積み、現在、所長
第一種電気工事士、一級電気工事施工管理技士の資格をもつ
私は医療系の会社を辞めて五光に入社した中途組。1年目から現場管理をする現場代理人になるために、社長について一から仕事を覚えました。
社長はレベルの高い仕事を追求し、それをやり遂げる責任感が強い人。たとえ小さな仕事でも、そう簡単には納得してくれません。最初のころは、それに大きなプレッシャーを感じながら仕事をしていました。正直、けっこうキツかったです。でも、それに耐えて経験を重ねるうちに、少しずつですが社長を納得させられる仕事ができるようになっていきます。
そして、ある日気づいたら、レベルの高い仕事が普通にできるようになっている自分を発見しました。それ以降は、大きな喜びと誇りを感じながら仕事ができるようになり、自分でも驚くほどの成長を遂げることができました。現在、私は会社の所長の立場で現場代理人をやると同時に後輩の指導にも当たっています。指導の際には、もちろん、なるべく高いレベルを求めるようにしています。
そもそも電気設備工事の仕事は現場側も管理側も単純作業が少なく、飽きることがありません。経験とトレーニングをしっかり重ねさえすれば大きな充実感が味わえ、確実な成長が果たせます。とくにレベルの高い仕事をする五光では、それが顕著。仕事と人生の充実を求める人に、五光はうってつけの会社だと思っています。
「やりがいがある仕事がいっぱい。
常に進歩ができています」
兪智雄
(ユ・チユウ)
1997年中国生まれ
2015年に来日し、五光には2021年に中途入社
現在、現場代理人見習い
来日は2015年。工科専門学校で学んでからある電気設備工事系の会社で働きだしました。でも、派遣社員だったせいか、やる仕事はいつも現場の写真を撮るぐらい。生活はできていましたが、進歩がないままのつまらない毎日を過ごしていました。
そんなある日、現場で知り合った五光の社長に「ウチで現場代理人をめざしてみないか。それなりに難しい仕事だが、やりがいがある」と声をかけられます。願ってもないチャンス。私は、すぐに転職することを決意しました。
現在、優しくも厳しい所長のもとで現場代理人の基礎を学びながら働いています。もともとパソコンが得意なので、施工のためのCAD図面を作成したりもしています。どれもけっこう大変。ですが、以前とちがい、常に進歩が感じられる充実した毎日が送れています。
今後さらに学びと経験を積み、数年後には現場代理人として独り立ちできるようになりたいと思っています。
五光は待遇がとてもいいです。そして、外国人にも働きやすい環境が整っています。差別などはまったくありません。母国の中国に優秀でチャレンジ精神旺盛な後輩がいたら、入社を強く勧めたいと思っています。
「図面から理想の形を作る喜び。
現場には感動が溢れています」
西脇敬太
(ニシワキ・ケイタ)
1982年東京生まれ。2006年に中途入社
現場の職人としてキャリアを積み、現在職長
第一種電気工事士ほか、現場に必要な資格を多数もつ
もとはトラック運転手だった私。ある日、手に確かな職を付けたいと思い立ち、電気設備工事の世界に身を投じました。会社を五光に決めたのは、優れた技能をもつ社長のもとでしっかり学びたいと考えたからです。
入社したてのころは、慣れない仕事にすごく苦労しました。でも、社長に鍛えられながら知識と技術を身につけていくうちに、だんだんと電気設備工事の現場仕事の面白さがわかるように。そのときには、自分の手に職が付いていることが実感でき、つくづく「転職して本当によかったな」と思えました。
現在は、職長として現場を仕切る立場になっていますが、仕事の面白さは変わりません。というよりはむしろ、カタチを変えてさらに大きくなっている感じがあります。例えば、図面に引いてある1本の線から、いかに配線をすれば最適か、どの職人の技が必要か、などを頭の中に思い描き、それらがうまく機能して理想どおりのカタチになったときは、「よーし!」と深い感動を覚えるのです。五光と協力会社のスタッフは、みんな腕がよく、チームワークもいいので、こうした感動の瞬間は頻繁。それによるきれいな仕上がりが、発注先から高い評価を得ているのは言うまでもありません。
五光は、やる気がある人、手に職を付けたい人であれば、業界の初心者でもウエルカムです。外国人や女性にも門戸を大きく開いています。ぜひ、積極的に応募してください。ともに仕事の感動を分かち合いましょう!
「会社の強力なサポートのもと
職長をめざして頑張っています」
アチヤルヤ・サファル
1996年ネパール生まれ
2016年に来日し、五光には2020年に新卒入社
現在、職人
五光は頼りがいのある会社です。私が2020年にCAD専門学校卒業して入社する際には、在留資格の取得などを強力にバックアップしてくれました。2020年に一時ネパールに帰った際には、コロナ禍の影響で半年以上も日本に戻れなくなったのですが、そのときもクビにすることなくずっと社員扱いしつづけてくれました。すごくありがたかったです。両親も「なんて素晴らしい会社なんだ」と大感激していました。
仕事のほうは、最初のうちはすごく苦労しました。主に先輩から指示される資材や道具を運ぶ仕事をしていたのですが、日本語の名称が初めて聞くものばかりだったため、戸惑ってばかり。現場をかなり混乱させてしまい、怒られることもたびたびでした。しかし、一所懸命に名前を覚える努力をした結果、数ヵ月経ったあたりから、そういうことがほとんどなくなりました。それどころか、それを機に照明器具やコンセントの配線など、だんだんと職人らしい仕事をやらせてもらえるようになりました。現在、初歩的ではありますがちゃんと仕事ができている充実感があります。これをテコに、さらに成長していきたいと考えています。将来の最大の目標は、職長のように現場がしっかりと仕切れる職人になることです。
この会社は社員旅行などの福利厚生も魅力的。社長は、いつか私の母国であるネパールに旅行に行くと言っており、それがとても楽しみです。そのときは、必ずみんなに両親を紹介したいと思っています。